- 2009年5月 7日 14:27
- 2007年以前の卒業生 | 先輩受講生情報
起業カレッジで事業成功に一番大切な技術とハートを学びました。
山口商工会議所の「企業カレッジ」が今年も開催される。これは、自分でビジネスを始めようとする方を対象に、起業に必要な基礎知識を講習し、成功する事業家を育てる目的で、毎年開かれているもの。今までにも各万面で活躍している多くの起業家を送り出してきており今回登場の磯村弥志さんもその一人。昨年10月、山口市平井に雑貨カフェをオープンした、若き起業家磯村さんに起業カレッジについてお話を伺った。
自分の目標が明確に形になりました
―いつごろから、自分で事業を起こしたいと思われたんですか。
磯村 高校を卒業して就職した18才の頃ですね。当時就職した飲食店て働きながら、自分のお店をいっか持ちたいと漠然を思うようになりました。でもその頃は休みもなく一日中働きづめで、お金はたまりましたが遊ぶ暇もありませんでした。
―そんな状況の中、夢を実現すべく行動されたのですか。
磯村 ふと、人並みに楽しまなきゃ思い、夢を思い出しました。自分のお店を持つのなら何にしようか、と考えた時、飲食店と物販がひらめき、都会にあるような雑貨カフェを自分でやってみようかと。
―そこで退職し、博多で勉強を。
磯村 博多のスタバで働きながら、カフェと雑貨の勉強をしました。
―そして山口に帰って昨年の夏、商工会議所の起業カレッジを受講されて。
磯村 はい。自分なりの目標を持っている人や、また目標が定まらない人等約30名が受講しました。私も一応目標はあったけれど、受講しているうちにだんだんと自分のやりたいことが明確な形になって見えてきました。他の受講生たちもそうでしたね。まるっきり軌道修正をした人もいましたし、卒業する頃には、全員はっきりとした道筋がみえていました。
今になってわかることがたくさん詰まってました
―カレッジでは、ビジネスの基礎から学ぶことができたんですね。
磯村 起業や経営に関わる全般的な知識、マーケティングの仕方、数字の把握の仕方、融資等、内容が充実した、とても有意義な講座でした。毎回受講するたびに新しい発見があって毎週受講するのが楽しみでした。
―皆さん真剣に、毎回学ばれたんですね。
磯村 講師の方と受講生双方がとても真剣でした。そして、あれだけの受講生がいたわけですから、みんなの人生かギュッと詰まってるようでした。受講生同士も兄弟のような感じで、会うたびにみんな少しずつ進歩しているのが分かりましたね。
―受講生同士のつながりも強かったんですね。
磯村 皆さんからエネルギーをたくさんもらいました。全員が何とかみんなの役に立ちたいという思いでいました。年齢はそれぞれ違うけど同じラインに立って、悩みなどを相談しあえるということはとても貴重な体験でした。イメージとは全然違い、アットホームな雰囲気で身構えずに楽しく受講できました。
―志を同じくする仲間がいた、ということですね。
磯村 そうですね。だから卒業した今でも受講生同士のネットワークができていて、情報交換は頻繁に行っています。
―実際に起業して、あの時の講座は役に立っていますか。
磯村 はい、講座には起案して応用できることが詰まっていました。それに何よりも不安が少ないですね。やってみての不具合や想像とは違った対処の仕方に戸惑うことがありません。これはああいうことだったんだなと、今になってわかることがたくさんあります。講師の方には、事業として成立させるために一番大切なハートと技術を教わりました会議所のバックアップも万全でした。
―夢の実現と同時に新たな夢のスタートですね。
磯村 今も実践しながらいろんなことを身につけていってるような気がします。これからも、もっともっと成長していろんなことにチャレンジしていきたいと思います。
雑貨カフェ「KoKoLo PLUS Cafe」オーナー 磯村弥志さん
友だちとのプレゼント交換に意外と男性は悩むもの。男の子が一人でふらっと入りやすいショップを、と昨年10月にオープンした。相手の気持ちを考えながら選ぶわくわく感を楽しんでほしいと言う。趣味は仕事、動いていない日はなかった、毎日が楽しいという27歳。宇部市出身。
KoKoLo PLUS Cafe 山口市平井634-1 k'sビル1F TEL 083-902-9432
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